新連携認定企業の株式会社ヴァイタス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:曽根伸二)は、この度、商工中金が出資する「商中第2号投資事業組合」(*1)等を引受け先として、総額90百万円の第三者割当増資を実施しました(商中第2号投資事業組合は10.5百万円の引受け)。増資資金は同社が展開する「ME&@ポータルサービス」(*2)を利用した医療用コンテンツの開発・制作資金等に充てる予定です。
株式会社ヴァイタスは、平成16年7月に、ベッドサイド情報端末を利用して、病院内の患者アメニティの向上や、電子カルテとの連動による医療環境の向上を目指して設立したベンチャー企業です。平成17年7月には、関東経済産業局から、管内で初めて、サービス業による中小企業新事業活動促進法に基づく「異分野連携新事業開拓計画」(新連携)の認定を受け(*3)、株式会社TBSビジョン等と連携を組み、事業を展開しています。
商工中金は、株式会社ヴァイタスの事業の新規性を評価し、「新事業育成資金」(*4)にて事業資金を融資する他、同社の「新連携」についても計画書策定面のアドバイスや認定申請のサポートを行い、平成17年9月に「新事業活動促進資金」を融資しました。今般の増資引受けにより、「新連携」認定企業に対する、間接金融、直接金融両面からサポートした初めてのケースとなりました。
商工中金は政府と中小企業が連携して出資する唯一の政策金融機関として、投資事業組合を通じた出資や、各種制度融資を始めとする総合的な金融サービスにより、創業間もない企業や新事業に挑戦する中小企業、および「新連携」にて新たな市場を切り開く中小企業を積極的にバックアップしています。
(*1)「商中第2号投資事業組合」
商工中金は平成17年2月に、創業間もないアーリーステージ企業や、産学官連携、新連携に取組む中小企業を重点的にサポートするファンドを組成(組成額20億円、平成17年9月30日現在までの投資実績は、9社305百万円)。
(*2)「ME&@ポータルサービス」
医療機関向けVOD配信をはじめ、インターネットやメール、施設案内、医師・スタッフの紹介、食事の選択、さらにベッドサイドにおける電子カルテの閲覧など、院内アメニティ環境と医療機関の融合を図るサービスの総称。セキュリティを確保した独自回線での専用データセンターへの医療情報ストレージサービス、さらに個人情報保護法に準拠した地域ネットワークサービスやリハビリセンターにおけるコンディショニングサービスにも取組んでいる。
(*3)新連携の概要
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コア企業: |
株式会社ヴァイタス |
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連携企業等: |
ゴールデン・マイクロ・システムズ株式会社(東京都中央区) |
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アクシスソフト株式会社(東京都豊島区) |
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株式会社TBSビジョン(東京都港区) |
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| 連携事業テーマ:患者アメニティ環境と医療環境の融合を目指すヘルスケア・ポータルサービス |
(*4)「新事業育成資金」
・次のすべてに該当する中小企業者の方への制度融資。
@新たに事業が事業化されてから概ね7年以内であること。
A商工中金内に設置する新事業審査委員会で事業の新規性の認定を受けている。
B融資後も継続的に経営課題に対する経営指導を行うことにより円滑な事業の遂行が可能と認められること。
・対象資金:新たな事業を行うために必要な設備資金及び長期運転資金および短期運転資金
・金額 6億円以内(うち運転資金2億5千万円以内)
| <報道機関からのお問い合わせ先> |
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| 株式会社ヴァイタス |
URL:http://www.vitas.biz |
| 担当:今井 |
TEL:03-6809-1231 |
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